『アフィリエイトって怪しい』←これは間違いです。
・アフィリエイトを始めたい方
・アフィリエイト教材を勧められている
・アフィリエイトの怪しい勧誘について詳しく知りたい方。
今回は、上記のような方向けに記事を作成しました。
- 怪しいアフィリエイト商材の基準
- 怪しいアフィリエイト商材を購入してしまった時の対処法
- 弊サイト『おにちゃん塾』の結論
記事を書いている僕はブログ歴3ヶ月で月5桁ほど稼いでいます。これからぐいぐい伸びそうです。*2020年7月23日時点
ブログアフィリエイトをやっていると必ず勧誘に合う『怪しい商材』の販売員。
【アフィリエイトの怪しい商材】に関しては、本記事を読むと、誰でも簡単に見極め、対処方法を学ぶことができます。
5分ほどの文量で詳しく学ぶことができます。
そもそもアフィリエイトとは

アフィリエイトとは、企業の商品をご自身のWebサイトで販売することを言います。
弊サイト『おにちゃん塾』でもアフィリエイトを行っています。
ブログを開設→ASPに登録→広告を載せると簡単なステップで始められることから副業としてもトップに人気があるビジネスになります。
怪しいと判断されるアフィリエイト商材

ここからは、この文言があると怪しいと判断すべきラインをご紹介していきます。年
- 直接連絡してくる人
- サイトが実在しない
- 金額が高額である
以上の3つをしっかりご紹介していきます。
直接連絡してくる人
ブログ運営をしている方のほとんどが経験しているはずです。
リンクを押してみると、経歴、年収、実績などを公開し、個人情報の記入欄があったりします。
ここで注意なのが、個人情報もお金に変わると言うことです。今の時代は個人情報が価値になる時代です。無闇に個人情報の記入はしないようにしましょう。
サイトが実在しない
これは上記にあげた個人情報の売買目的のケースが多いみたいです。
無料登録だからといって、個人情報の記入はしないようにしましょう。
金額が高額である
平均的に30万〜50万円程度の商材が多いです。
有名ブロガー達の平均が無料〜25000円程度です。
- 年収をアピールしてくる
- サイトが実在しない
- 金額が高額である
以上のように、怪しいアフィリエイト商材を送られてきた場合は、SNSなどの評判をみてみるのもアリかもしれません。*一目で、その人が詐欺師と判断することは難しいので
怪しいアフィリエイト商材を購入してしまった時の対処法

万が一、怪しいアフィリエイト商材を購入してしまった場合は、以下の手順で冷静に対処していきましょう。
- 状況を把握する
- 返金交渉する
- 弁護士に依頼する
一つずつ詳しく解説をしていきます。
手順①状況を把握する
- 景品表示法に触れるか確認
絶対に儲かるなどの誇大広告は法律上違反になります。 - 不当表示かの確認
通常価格100万円を今だけ10万円のように割引している。常にこの割引をしている。
- 特定商取引法に違反しているか
事業者の住所や電話番号の明記がない場合
手順②返金交渉する
- 法律違反であることを伝えましょう。
『考えていたものと違う』『効果がなかった』など言う前に法律違反である趣旨をしっかり伝えましょう。 - 次の機関に相談や通報してみる
日本アフィリエイト協会、国民生活センター
手順③弁護士に依頼する
弁護士に依頼する時は集団で訴訟を起こしましょう。1人で訴訟を起こすと弁護士費用の方が高くなってしまいますので。
怪しさのあるアフィリエイトは実際に稼げるが、商材を買う必要は全くない

ここからが本当に伝えたかったことになります。
結論、高額のアフィリエイト商材は買わずに、ブログ運営はしていきましょう。
>>>【ブログ運営報告】ブログ開設〜現在までの収益・PV数を公開
私のように、高額の商材を買わずに稼ぐブロガーはたくさんいます。
具体的なステップとしては以下の通りになります。
①WordPressブログを開設する

②記事を書いてみる

③ASPに登録する

まとめ:初期の頃は、怪しい高額の商材は買わず、無料情報で戦おう!!

以上が『アフィリエイト怪しい案件に騙されるな|商材買っても稼げません。』になりました。
本記事をまとめると
- 怪しいアフィリエイト商材の特徴は『年収をアピールしてくる』『サイトが実在しない』『金額が高額である』
- 怪しいアフィリエイト商材を購入してしまったら、冷静に『現状を把握する』『通報してみる』『弁護士に相談してみる』
- アフィリエイトは稼げるが、怪しいアフィリエイト商材を買う必要はなし
弊サイト『おにちゃん塾』でブログ運営を学びたい方は無料記事を用意していますので、参考にしてみてください。*個人情報の記入はありません。
