ブラインドタッチできないやつ→生産性が低い可能性があります。
本記事では『ブラインドタッチできないやつが1ヶ月でマスターした方法』について詳しく解説しています。

私は大学1年生の9月にパソコンを購入し、その1ヶ月後にはブラインドタッチを習得しました。
- ブラインドタッチできないやつは意外と多い
- ブラインドタッチできないやつが習得するまでの話
- ブラインドタッチできないやつがやったこと
本記事では、できないやつと表現していますが、やつ=方と思って記事を読み進めてください。
方と言いたいのですが、キーワードの都合上やつと呼ばせていただきます。


一応寿司だ一度やってみました。



よくもなく悪くもなくって感じですが、このくらいタイピングができれば問題ないと思います
おにちゃん塾で人気の記事
ブラインドタッチができないやつは意外と多い説


結論から言うと、7割近くの方がブラインドタッチができないみたいです。
理由は、タイピングを普段からやらないから。
これだけの理由です。パソコンが苦手だからとか、IT苦手だからと言って遠ざけているだけです。
できないやつ=ダメなやつと言うことではないです。
大学生でブラインドタッチができないやつは86%
この統計はマイナビだった気がします。
確かに、僕の周りでもブラインドタッチできる人はほとんどいませんでした。
ほぼ全員がキーボードを見ながら打ち込んでいます。
- 情報学部系に在籍している
- 幼少期からパソコンを触っている



情報学部系に行った友達が言うには、ブラインドタッチできないやつは情報学部系に2割もいないよ〜とのことでした。
パソコンに毎日触る方→ブラインドタッチができるようになる
こんな感じだと思います。
追記:情報学部系の友達と相談して作成した記事をご紹介




社会人でブラインドタッチができないやつは63%
マイナビが2017年に公表した調査によると、社会人でブラインドタッチできないやつの割合は67%もいたそうです。
- できる:37%
- できない:63%
社会人になっても、デスク周りの仕事に付かない人は覚えないのかもしれないですね。
社会人でもブラインドタッチできないやつは多数いる
ブラインドタッチができないやつは作業効率が悪い話
もしおにちゃん塾の運営者である私がブラインドタッチできないやつのままだった場合を想定すると、
→作業効率が格段に悪いです。
ブログ1記事のスピード
→2時間未満
このスピードでブログ執筆できるのはブラインドタッチのおかげです。



もし、ブラインドタッチができないやつのままだったら、僕は4、5時間は記事制作に費やしているはずです。
結論:ITの世界に入りたいのであれば、今すぐできるやつを目指そう
ブログ、プログラミング、Webライターでもどの職業でも基本ベースとしてブラインドタッチできたほうがお得です。
【実体験】ブラインドタッチできないやつが1ヶ月で習得するまで


おにちゃん塾を運営する僕がブラインドタッチを身につけるまでに1ヶ月かかりました。



厳密には2ヶ月ですが、ブラインドタッチを習得しようと思った時からの計算だと1ヶ月程度でした。
ドラマの小栗旬さんに憧れる
リッチマンプアウーマンを見てタイピングに憧れました。
これが大学1年生8月です。



その時は家にパソコンがなかったので、夏休み期間を利用して大学のパソコン教室に入り浸りました。
やったことは、ビジネスコンテストのために必要だった資料をワードで作成することです。
この時はブラインドタッチではなく、普通にキーボードを見てました。
友達にパソコンを借りる
友達からsurfaceを借りて、タイピングを始めました。



僕は生まれてからパソコンを所有したことがなかったので、全然思うように打てませんでした。
言い訳ですが、友達のsurfaceはキーボードが小さく打ちづらかったです笑
この時は学校の書類を作ることでタイピングを勉強していました。
MacBookを購入



プログラミングの記事を見ていた時に、ブラインドタッチという記事を見つけました。
そこで初めて、ブラインドタッチについて詳しく知りました。
その後は、毎日のようにブラインドタッチの練習をしていました。
キーボードを見なくする



ブラインドタッチできないやつだった僕はキーボードを見ずにタイピングできるレベルになりました。
レベル的にはかなり低い。
実務でいたらお荷物扱いされるレベルでしたが、一応見ないでタイピングができるようになりました。
タイピングゲームをやりまくる


どんなゲームをやっていたかは忘れてしまったのですが、
【タイピング 練習】で表示されるゲームを一通り楽しんでいた気がします。



今であれば寿司だと言うタイピングゲームが人気みたいです。
こんな感じでブラインドタッチできないやつはそこそこできるやつへと進化していきました
ブラインドタッチできないやつがやったこと


ブラインドタッチできないやつがやったことは下記の3つです。
- ホームポジションを学ぶ
- とにかく量をこなす
- ブログを書きまくる
割と最後が重要なことだと思っています
コツ:ホームポジションを学ぶ
ブラインドタッチをするには、感覚などもありますが、正しい位置に正しい指を置く練習をする必要があります。
僕は下記のサイトをよく活用していました。
- 朝にホームポジションを学ぶ
- その後は自由にタイピング
このような朝にしっかり叩き込むだけで格段にブラインドタッチができるようになります
コツ:とにかく量をこなす
これが答えな気がします。
ブラインドタッチできる人はそれなりに量をこなしてきた方達が多いです。
自動車、自転車と同じで、量をこなしてるうちにそれなりに早くなってきます。
コツ:ブログを書きまくる
これは僕の例ですね。



僕は大学3年生の時にコロナの関係もあり、4サイト目のおにちゃん塾を始めました。
このサイトで300近くの記事を作成しました。
そのおかげもあり、ブラインドタッチがよりスムーズにできるようになりました。
ですので、ブラインドタッチを覚えたいのであればブログを始めることをおすすめします。




まとめ:ブラインドタッチできないやつは可能性がある話


ここまでで『【実体験】ブラインドタッチできないやつが1ヶ月でマスター【簡単です】』を解説してきました。
できないやつ=可能性がある状態です。
この可能性を高めるのに必要なのは行動です。



今すぐ、ブラインドタッチを覚えたいのであれば、今すぐパソコンを購入し、すぐにタイピングの練習を始めましょう。


ブラインドタッチできないやつはプログラミングを始めよう
ブラインドタッチを覚えたいよりも『〇〇に必要だからブラインドタッチを覚えよう』の方がブラインドタッチの習得度が上がります。
ブラインドタッチが必要な仕事
- Webライター
- ブロガー
- エンジニア
今は、副業時代なので、これを機に副業を始めるのも有りかもしれません。


ブラインドタッチできないやつはWebライターもあり
僕がプログラミングと同じくらい皆さんにおすすめしている副業があります。
→Webライターです。
稼ぎやすい+始めやすい+ブラインドタッチを実践で使える点を考慮すると、Webライターはかなりおすすめです。
始め方は下記の記事を参考にしながら、少しずつ稼げるようになってみてください。

