活字中毒に興味がある方『活字中毒とは。活字中毒の人ってどのくらいの読書量なのか知りたい。活字中毒の対処法について詳しく知りたい。』
▲想定読者
本記事では『活字中毒』について詳しく解説していきます。
本記事の内容
- 活字中毒とは
- 活字中毒の読書量
- 活字中毒の対処法
活字中毒だった頃の僕
- 年間100冊近い専門書を読む
- ニュースアプリなどが大好き
- 遊んでいても本を読む
- 旅行中でも本を読む
- 情報を仕入れていないとソワソワする
おにちゃん塾の運営者である私は大学1年〜2年の時期に活字中毒でした。
そんな僕が体験したリアルな経験談も本記事では紹介しています。
活字中毒とは何なのか?

活字中毒とは
活字中毒とは、活字(文章)を過度に好むことを意味する俗語です。
*文章ではなく、書籍という物体を愛する人をビブロフィリアと呼ばれます。
例えば、電車の中で時間が空いたから記事でも読もうとか、成分表のような意味のない文章ですら読んでしまう状態
僕は何か情報を得たいという強い思いから活字中毒に陥ってしまいました。
活字中毒は病気ではないのですが、度を超えると身体・精神にも影響を及ぼすので、早めに対策を打っておきましょう。
活字中毒の人の読書量

活字中毒の人の読書量
活字中毒とは俗語であるため、正確なデータはありませんが普通の人よりも活字を読む人が当てはまります。
おにちゃん塾が思う活字中毒
→何でもいいから字を読みたい
この状態に当てはまる方は活字中毒だと思われます。
よく、月10冊読むと活字中毒みたいな考え方がありますが、僕はそうは思いません。
ページ数が200位の薄い本であれば、月に10冊などは簡単です。
そのことを考えると、何でもいいから字を読みたい=活字中毒と考えるのが妥当かもしれません。
活字中毒のメディカルチェック
メディカルチェックと言っていますが、科学的根拠はありません。
あくまで過去の僕の状態からチェック表を作成しています。
□何でもいいから字を読みたい
□旅行の時でも本を読む
□リュックにいつも本が入ってる
□本屋で長居できる
□ここまで読んだらが終わらない
□活字を読まないとソワソワする
活字中毒に多い特徴
- 時間がある時に字を読んでいる
- 成分表を読んでいる
- レシートを読んでいる
- 長い説明書が苦ではない
上記の状態にある方は、活字中毒の対処法をしっかりと学んでください。
【おまけ】活字中毒に陥った原因の本
→人間失格
この本を読んでから、なんだか狂ったほどに本を読むようになりました。
理由:本を沢山読めば、太宰治の様に小説が書けると思った
ただ、いくら読んでも太宰治には近づけませんでした。
活字中毒だった頃の私
大学2年生の時
読んだ本の数は80冊でした‼️1年の時100冊だったので
大学入ってから約180冊読んでる😂✅ジャンル
・経済
・投資
・政治
・宇宙
・科学
・生物
・古書
・行動心理学
・ビジネス書
・マネジメント系経済が大半占めてるかな😌 pic.twitter.com/cRwYzlSdc1
— 🇺🇸鬼澤龍平🇺🇸(20歳)大学生 (@onityanzyuku01) May 6, 2020
こんな感じで字を喜ぶことに快感を覚えていました。
【経験談】活字中毒の対処法

活字中毒の対処法
活字中毒になると、他のことが疎かになる傾向があります。
過去の僕は、バイトでの集中力低下などが起きました。
対処法は2つほどあります。
- 映画を見る
- アウトプットを増やす
映画を見ることが1番おすすめです。
下記の記事で大学生の僕がおすすめする映画一覧を紹介しています。

自分で字を書くのも割とおすすめです。
アウトプットを増やすのもおすすめです。活字中毒って言い換えると、インプットオタクになっている状態とも言えます。
僕はインプットオタクの状態を打破するために、アウトプットとしてブログを始めました。

【悲報】活字中毒はすぐには治らないです

【悲報】活字中毒はすぐには治らない
活字中毒に関しては、すぐに治るようなものではないので、長い期間対策を取ってみて下さい。
- 活字中毒とは字を読みたい状態のことを言います
- 活字中毒の読書量は異常です。
- 活字中毒の対処法は『映画を見る』『アウトプットする』
読書することが好きなのであれば、読書を、お金に変えるのもありかもしれません。