
活字中毒に興味がある方『活字中毒とは。活字中毒の人ってどのくらいの読書量なのか知りたい。活字中毒の対処法について詳しく知りたい。』
本記事では『活字中毒』について詳しく解説していきます。
- 活字中毒とは
- 活字中毒の読書量
- 活字中毒の対処法
活字中毒だった頃の僕
- 年間100冊近い専門書を読む
- ニュースアプリなどが大好き
- 遊んでいても本を読む
- 旅行中でも本を読む
- 情報を仕入れていないとソワソワする



おにちゃん塾の運営者である私は大学1年〜2年の時期に活字中毒でした。
そんな僕が体験したリアルな経験談も本記事では紹介しています。
活字中毒とは何なのか?


活字中毒とは、活字(文章)を過度に好むことを意味する俗語です。
*文章ではなく、書籍という物体を愛する人をビブロフィリアと呼ばれます。
例えば、電車の中で時間が空いたから記事でも読もうとか、成分表のような意味のない文章ですら読んでしまう状態



僕は何か情報を得たいという強い思いから活字中毒に陥ってしまいました。
活字中毒は病気ではないのですが、度を超えると身体・精神にも影響を及ぼすので、早めに対策を打っておきましょう。
活字中毒の人の読書量


活字中毒とは俗語であるため、正確なデータはありませんが普通の人よりも活字を読む人が当てはまります。
おにちゃん塾が思う活字中毒
→何でもいいから字を読みたい
この状態に当てはまる方は活字中毒だと思われます。



よく、月10冊読むと活字中毒みたいな考え方がありますが、僕はそうは思いません。
ページ数が200位の薄い本であれば、月に10冊を読むことは非常に簡単です。
そのことを考えると、何でもいいから字を読みたい=活字中毒と考えるのが妥当な気がします。
活字中毒のメディカルチェック
メディカルチェックと言っていますが、科学的根拠はありません。
あくまで過去の僕が陥った状態からチェック表を作成しています。
□何でもいいから字を読みたい
□旅行の時でも本を読む
□リュックにいつも本が入ってる
□本屋で長居できる
□ここまで読んだらが終わらない
□活字を読まないとソワソワする
活字中毒に多い特徴
- 時間がある時に字を読んでいる
- 成分表を読んでいる
- レシートを読んでいる
- 長い説明書が苦ではない



上記の状態にある方は、活字中毒の対処法をしっかりと学んでください。
【おまけ】活字中毒に陥った原因の本
→人間失格
この本を読んでから、なんだか狂ったほどに本を読むようになりました。
理由:本を沢山読めば、太宰治の様に小説が書けると思った



ただ、いくら読んでも太宰治には近づけませんでした。(笑)
活字中毒だった頃の私
こんな感じで字を読むことに快感を覚えていました。


活字中毒者向け|費用を抑えて活字を読む方法
活字中毒の時、僕はかなり額を本で浪費していました。
大学生ということもあり、当時の僕はお金がありませんでした。
毎月5万円ほど出費していることもありました。
→今考えると、かなり非効率な出費でした。
今の僕ならこうする
活字中毒者の方であれば、本の費用を抑える必要があります。
1冊2000円程度の本を毎日のように買ってしまうと月6万円の出費になってしまいます。



こういったお金面の対策として「電子サービス」をおすすめしています。
月額費用を払うことで、自分が読みたい本を沢山読むことができるので、活字中毒の方にとってありがたいサービスです。
活字中毒者におすすめのサービス



個人的にはKindle Unlimitedをおすすめしています。
月額1000円程度で多くの本を読むことができます。
僕はKindle Unlimitedにしてから本の出費を抑えることができました。どんな本が対象商品なのかは実際にホームページをご覧になって確認してみてください。
Kindle Unlimited無料体験
*1ヶ月無料体験できるみたいです




活字中毒者向けの環境とアイテム



活字中毒の僕が求めた読書空間が気になる方は下記の記事をご覧ください。
【経験談】活字中毒の対処法


活字中毒になると、他のことが疎かになる傾向があります。
過去の僕は、バイトでの集中力が低下しました。
あの当時の店長には、かなり迷惑をかけましたm(_ _)m
僕が実際に行った活字中毒に対する対処法を2つほど紹介させていただきます。
- 映画を見る
- アウトプットを増やす
映画を見ることが1番おすすめです。



映画って一本2時間くらいの時間がかかります。
その分だけ本を読まなくて済むので、かなり効果的でした。
Prime VideoやNetflixに登録しておけば、まとまった時間を潰せるので、活字中毒で苦しむ方は対処法として「映画を見ること」を強くお勧めします。


アウトプットを増やすのも割とおすすめです。
活字中毒を僕なりに言い換えると、インプットオタクになっている状態だと思っています。
僕はインプットオタク状態を打破するために、アウトプットとしてブログを始めました。





結果的に、アウトプット時間が増えたことで、以前ほど活字中毒ではなくなりました。
とはいえ、普通の人よりは本が好きな状態は変わっていませんが。
【悲報】活字中毒はすぐには治らないです


活字中毒に関しては、すぐに治るようなものではないので、長い期間対策を取ってみて下さい。
- 活字中毒とは字を読みたい状態のことを言います
- 活字中毒の読書量は異常です。
- 活字中毒の対処法は『映画を見る』『アウトプットする』



読書することが好きなのであれば、読書を、お金に変えるのもありかもしれません。







