Twitterの通知が消えない|すぐできる対処法と確認するべきことを紹介

Twitterの通知が消えない|すぐできる対処法と確認するべきことを紹介
想定読者

Twitterを運営している方「Twitterの通知が消えない。どのようにすればTwitterの通知を消すことができるのだろうか。」

本記事は、上記の方に向けて執筆しています。

本記事の内容

  • Twitterの通知が消えない不具合
  • 通知が消えない場合に確認するべきこと
  • 通知が消えない場合の対処法
エコおじい

本記事は、Twitter運用をしている私(@ally_of_earth)が詳しく解説しています。

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記事の内容

Twitterの通知バッジ・アイコンが消えない不具合が発生

Twitterには、DMやリプライを受け取ると通知してくれる便利な機能があります。

Twitterアプリでは、通知バッジ(赤丸)として未読件数が表示され、件数を参考にアプリを利用する方も多いでしょう。

しかし、Twitterの一部利用ユーザーから、リプライやDMを確認したにも関わらず、通知バッジが消えないトラブルが発生しています。

エコおじい

実は、当事象は直近のTwitterアップデートによる問題ではなく、以前から報告されている問題なのです。

2019年にも波紋を呼び、問題解決に苦労した方もいるはずです。

通知バッジ・アイコンが消えない場合、まずは本記事で紹介する確認と適切な対応を行ってみてください。


Twitterの通知バッジ・アイコンが消えない場合に確認すること

Twitterの通知バッジ・アイコンが消えない場合、チェック漏れの可能性があります。

Twitter通知バッジが消えない場合に確認すること

  • 全てのアカウントでチェックする
  • 未読のDMを確認する

次から順番に解説していきます。


全てのアカウントでチェックする

通知バッジが消えない場合、全てのアカウントで新着通知の確認を行いましょう。

Twitterは仕事や趣味のアカウントを複数持っていても、表示されるバッジ通知数は全アカウントのトータルです。

いつまでも通知が消えないのは別アカウントで新着通知が来ているからかもしれません。

全てのアカウントでチェックすれば消えるケースもあります。

エコおじい

とくに直近利用していないアカウントがあれば、存在自体を忘れている場合も考えられるでしょう。

当然、DMやリプライを受け取っても気付かないはずです。
まずは全てのアカウントで新着通知が来ていないか確認してみましょう。


未読のDMをチェックする

続いて紹介する確認事項は未読DMです。
一般的に新着DMを確認するとバッジは消えます。

しかし、よくある未確認のケースはDMリクエスト。

TwitterはフォローしているアカウントからのDMは「受信箱」に届きますが、フォロー外ユーザーからは「リクエスト」に届きます。

受信箱は確認しているものの、リクエストを随時チェックしている方は少ないのではないでしょうか。

リクエストの新着通知を確認すればバッジが消えるかもしれません。

エコおじい

DMをくまなくチェックしてみてください。


ここまでの確認で、通知バッジが消えない場合は、下記で紹介する対処法を行なってみてください。

Twitterの通知バッジ・アイコンが消えない場合の対処法|消す方法を伝授します

Twitterの全アカウントや未読DMをチェックしても消えない場合、別の個所で原因が発生している可能性があります。

Twitter通知バッジが消えない場合の対処法

  • クオリティフィルターをオフにする
  • 自分宛にDMを送る

順番に見ていきましょう。


クオリティフィルターをオフにする

Twitterの通知バッジが消えない場合、クオリティフィルターをオフにしてみましょう。

クオリティフィルターとは:不快なツイートや不適切なDMをTwitter側が非表示にする機能です。

表示させないだけで、実際にはDMやリプライがバッジ通知数にカウントされているケースもあります。

エコおじい

初期設定では、クオリティフィルターがオンになっているため、タイムラインとDMの設定内容を確認してみましょう。

タイムラインのクオリティフィルターオフ設定>

1.画面左上のプロフィール画面をタップ

画面左上のプロフィール画面をタップ
画面左上のプロフィール画面をタップ

2.「設定とプライバシー」をタップ

「設定とプライバシー」をタップ
「設定とプライバシー」をタップ

3.「通知」をタップ

3.「通知」をタップ
3.「通知」をタップ

4.「フィルター」をタップ

「フィルター」をタップ
「フィルター」をタップ

5.「クオリティフィルター」のチェックを外す

5.「クオリティフィルター」のチェックを外す
5.「クオリティフィルター」のチェックを外す

<DMのクオリティフィルターオフ設定>

1.画面右下メールマークをタップ

1.画面右下メールマークをタップ
1.画面右下メールマークをタップ

2.「不適切な内容のメッセージをフィルタリングする」のチェックを外す

2.「不適切な内容のメッセージをフィルタリングする」のチェックを外す
2.「不適切な内容のメッセージをフィルタリングする」のチェックを外す

以上、タイムラインとDMのクオリティフィルターを外し、新着通知があるか確認してみましょう。

確認後バッジが消えていれば問題解決です。


自分宛にDMを送る

Twitter通知が消えない場合の対処法は「自分宛へのDM送信」です。

DMを自分宛に送信すれば通知が消えるかもしれません。

誰かに頼んでDMを送ってもらう方法も良いですが、ここでは自分一人で完結する方法を見ていきましょう。

下準備として、まずはもうひとつアカウント(B)を作成します。
アカウント(B)の作成が完了したら、バッジ通知が消えないアカウント(A)をフォローしましょう。

エコおじい

フォロー完了後早速DMをB→Aに送信するのですが、具体的には以下のとおりです。

1.アカウントB画面ツイート右下赤枠ボタンをタップ

1.アカウントB画面ツイート右下赤枠ボタンをタップ
1.アカウントB画面ツイート右下赤枠ボタンをタップ

2.「ダイレクトメッセージで共有」をタップしてアカウントBからAにツイートを共有

2.「ダイレクトメッセージで共有」をタップしてアカウントBからAにツイートを共有
2.「ダイレクトメッセージで共有」をタップしてアカウントBからAにツイートを共有

以上でDM送信完了です。

アプリのバッジが消えているか確認してみましょう。


上記がダメの時はアプリの再起動

最後に、紹介するTwitter通知を消すための対処法は「アプリの再起動」です。

クオリティフィルターのオフ設定と自分へのDM送信で解決しない場合、アプリ再起動で通知が消えるかもしれません。

エコおじい

アプリの再起動は本事象以外にも、動作がままならない場合にトライしておきたい対処法です。

対処法はいたって簡単。

まずマルチタスク画面を表示させ、Twitterアプリを上にスワイプもしくは「×」ボタンで削除します(端末によって操作方法が異なります)。

あらためてTwitterを起動させると再起動完了です。
バッチの通知が消えているか確認してみましょう。

まとめ:Twitterの通知が消えない場合は上記の3つで消すのがおすすめ

ここまででTwitter通知バッジが消えない場合の対処法の解説は以上です。

Twitter通知バッジが消えない場合の対処法
  1. 全てのアカウントでチェックする
  2. 未読のDMを確認する
  3. クオリティフィルターをオフにする
  4. 自分宛にDMを送る
  5. アプリを再起動してみる
エコおじい

本記事は以上です。Twitterに関するお悩みは当サイトを参考にしてみてください。

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