Webライターとして文字単価を上げたい→勉強あるのみです。
実は、Webライターの勉強する内容はそこまで難しくありません。
- 日本語能力
- SEO対策
- リサーチ力
上記+論理的な思考のみです。
正しい勉強方法を取り入れれば、確実に今より単価を上げることができるはずです。
本記事制作:2021年5月1日
常に最新の情報を掲載しています。
Webライターの実績
- 2021年4月:55,645円
- 労働時間:30時間
- 依頼時間:5時間
- 時給:1589円
普段、私はブログ+エンジニアとして活動しています。
副業でWebライターをしています。
Webライターが勉強すべき必須スキル
Webライターが勉強すべき必須スキルはこんな感じです
Webライターが勉強すべきスキル
- 日本語能力
- SEOの基礎知識
- リサーチ力
Webライターが勉強するスキル:日本語能力
Webライターとして、日本語能力は必須のスキルです。
- 日本語能力≠日本語が使える
- 日本語能力=適切な日本語を使って、論理的に文章を構成できる能力
Webライターとして必要とされる日本語能力は上記のような感じです。
日本語能力の部分に関しては、少々難しい所でもあります。
というのも、求められる日本語能力は案件によって異なります。
例えば
- 案件A:話し言葉で記事を書いてください。友達と話す感覚で
- 案件B:きっちりとした日本語で記事を書いてください。
このように、案件によっては論理的な内容を求められないケースもあります。
ただ、今回は単価を上げることが目的です。
単価を上げるのであれば、きっちりとした案件を受注できないといけません。
となると、単価を上げたいWebライターは論理的に文章を構成する日本語能力を身につけるべきなのです。
肌感覚ですが、単価が高い案件ほど論理的な文章構成を求められています。
Webライターが勉強するスキル:SEOの基礎知識
Webライターとして単価を上げるのであれば、SEOの勉強は必ずしましょう。
SEOを簡単に言うと、検索結果で上位を獲得することです。
本記事は【Webライター 勉強】というキーワードで上位表示されるように、キーワード選定→記事設計→本文執筆を行ってます
上記のようなSEO対策のための流れなどを理解できると単価は上がりやすいです。
Webライターが勉強するスキル:リサーチ力
Webライターとして単価を上げたいのであれば、リサーチ力を身につける勉強は必要です。
Webライターの案件では、下記のような穴場案件があったりします。
- 1000文字:3,000円
- 3000文字:5,000円
このような案件を多くこなせると、Webライターとしての収入は増えていきます。
一方で、穴場案件を見つけたが、自分の得意な領域じゃないから今回は見送ろう
→このような方は収入が増えません。
私であれば、分からなくても穴場案件は受注するようにしています。
分からないものをリサーチしてある程度形にしていく力
上記を身につけられると、単価だけでなく、総収入が格段に上がっていきます。
- 日本語能力
- SEO
- リサーチ力
Webライターの勉強方法
Webライターの勉強方法をまとめておくと下記の通りです。
Webライターの勉強方法
- 書籍
- 動画
- 実践に身を置く
- 当サイト
Webライター勉強方法①書籍
Webライターの勉強方法として書籍がおすすめです。
ただ、世の中にはライティングに関する本が出回っていますが、大半は無料で読めるものばかりです。
私自身、ライティング本も何冊も読んできましたが殆どが下記の2つのコピー本でした。
- 沈黙のWEBライティング
- セールスライティング
この2冊をしっかりと学べると、格段にWebライターとして成長できます。
実際に、私は上記2冊を読んだことで、ブロガー+WEBライターとしても格段にスキルアップしました。
Webライターであれば、この本を愛読書にするべきです
Webライター勉強方法②動画
Webライターの勉強方法として動画も優れています。
マナブログ
無料でWebライターに必要なことをある程度学ぶことができます。
Udemy
この動画では、実際にWebライターとして実績がある幸志さんのノウハウが共有されています。
お値段は5,000円なのですが、この内容を実践に活かすことができれば、1週間で回収できます。
- 1秒1文字でどんどん書けるライティング術
- 早く書くための使える文章の型
- 情報収集の4つのコツ
- 早く書くためのマインド
- 早く書くための時間管理術
- 執筆環境を作り方
- Webライティングのコツ
Webライターの基礎知識に加えて、実践で役立つ内容をカリキュラムに盛り込んでいます。
1秒1文字!悩まず書ける ノンストップライティング
Webライター勉強方法③実践に身を置く
本記事を読んでいる方で、まだWebライターの案件を受注したことがない方
今やるべきことは、勉強ではなく、実践に身を置くことです。
正直な話、クラウドワークスやランサーズのWebライター案件は誰でも受注可能です。
と言うのも、私自身、何の経験もない頃にWebライターの案件を獲得していました。
- タイピングはできない
- 副業の知識なんてない
- 案件申し込みにビビっていた
過去の私は、上記の状況を抜け出すために、とにかく多くの案件に申し込み、ひたすら案件を受注していました。
- 初月:27000円程度
- 労働時間:100時間
- 評価:3.4
このように、何もできない人間でも案件に応募して、実践をこなしたことで今のような感じになることができました。
おすすめのサイト
クラウドワークスの方がライター案件10倍近くあるので、最初はクラウドワークスの登録だけで大丈夫です。
Webライターで大事なことは実践に身を置いて経験値を積むことです。
経験値が増えれば増えるほど単価は上がっていきます。
Webライター勉強方法④当サイト
Webライターの勉強方法として当サイトもおすすめしておきます。
当サイト
- ブログ
- プログラミング
- Webライター
上記の内容を軸に発信していますので、気になる情報がある方は当サイトを活用してみてください。
Webライターの勉強後は、案件獲得していこう
Webライターとして勉強した方は、実際に単価の高い案件に申し込みをしていきましょう。
残念な話:ここまでの勉強では単価は上がらない
日本語能力、SEO対策、リサーチ力などを身につけても単価は上がりません。
なぜなら、クラウドワークスやランサーズではそもそも単価の高い案件が少ないから。
クラウドワークスやランサーズに限った話ですが、高単価の案件はWebライターではなく、私のようなブロガーが受注しています。
実績としてブログがあるとかなり強い
高単価の案件に2人の応募者がきました。
- Webライター
- ブログ運営をしているWebライター
あなたが依頼主であれば、どちらを採用するでしょうか。
簡単ですね。ブログ運営をしているWebライターです。
ブログ運営者が有利な理由
- 依頼する時に信頼度が分かる
- ブログでどのくらいのレベルなのか判断しやすい
要は、ブログを持っていると依頼者は安心するんです。
ブログ運営をしていないとクラウドワークスなどに限ってはかなりきついです。
ここまでWebライターとして勉強した内容は無駄なのか
いいえ、無駄ではありません。
実は、ここまでで学んだ内容はブログに活かすためのスキルでもあります。
- 日本語能力=読みやすい記事
- SEO対策=集客スキル
- リサーチ力=コンテンツ制作
この能力を活かして、ブログを始めると、自然とWebライターとしての単価は上がっていきます。
まとめると下記のような構造と言えます。
- Webライターとして勉強すべきスキルを学べば単価が上がると言うわけではない。
- Webライターとして勉強すべきスキルを身につけてブログに活かすと、いつの間にかライター単価が上がる
私自身も、ブログを始めて1年後にWebライターを少しだけやってみたのですが、受注率も文字単価もかなり良かったです。
ブログの始め方などは無料で掲載してありますので、Webライターとして単価を上げたい方は是非本記事を参考にしてみてください。
Webライター1本で行きたいなら単価ではなく効率化を目指す
Webライター1本で勉強していきたい方は単価を上げるよりも、効率的に記事を書くことを学びましょう。
Aさん:1記事書くのに5時間
Bさん:1記事書くのに1時間
Bさんを目指しましょう。
私は効率化が得意な領域です。
そんな私が、ブロガー向けに書いた記事制作の効率化記事はかなりおすすめです。
無料なのにあらゆる効率化方法を学べるような内容になっています。
【PR】Webライターの勉強方法として有料ノート宣伝
有料ノートを制作しています。
まとめ:Webライターの勉強方法
ここまでで『【必須】Webライターで稼ぐための勉強方法【文字単価1円以上】』について解説しました。
- Webライターが勉強すべき必須スキルは「日本語能力」「SEO」「リサーチ力」
- Webライターの勉強方法でおすすめは書籍と動画
- スキルアップには実践しかない話
本記事は以上です。最後までご覧くださりありがとうございました。
読者におすすめの記事