【2022年版】WordPressのシェア率・CMSシェア率を大公開|日本版も紹介

【2022年版】WordPressのシェア率・CMSシェア率を大公開|日本版も紹介

本記事は2022年6月のWordPressシェア率のデータを公開しています
参考:W3techs

WordPressのシェア率を知りたい
WordPressのシェア率を自社サイトに引用したい

このような方に向けて、WordPressのシェア率について詳しく解説していきます。

本記事の内容

  • 世界・日本のWordPressシェア率
  • 過去10年間の市場シェア率
  • WordPressシェア率でよくある質問

上記の内容を詳しく解説していきます。

エコおじい

本記事のデータは、海外・日本のマーケティング会社の情報を簡潔にまとめた内容ですので、信頼性が高いです。

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始め方の詳しい手順は「【ブログの始め方】スマホ1つでワードプレス開設【初心者もできる】」をご覧ください。

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記事の内容

【世界】WordPressのシェア率・CMSシェア率

【世界】WordPressのシェア率・CMSシェア率
【世界】WordPressのシェア率・CMSシェア率

WordPressのシェア率を知るためには「全WebサイトとCMSの違い」を明確化しておく必要があります。

  • 全Webサイト:CMS含むあらゆるサイトを対象にしている。
  • CMS:コンテンツ管理システムのみ
エコおじい

この前提を踏まえた上で、世界におけるWordPressのシェア率を解説していきます。


【世界の全ウェブサイト】WordPressのシェア率|2022年6月最新版

Chart by Visualizer
サービス名シェア率
WordPress42.9%
Shopify4.3%
Wix2.3%
Squqrespace2.0%
Joomla1.6%
Drupal1.2%
アドビシステム1.1%
Blogger0.9%
その他43.7%
【全ウェブサイト】WordPressのシェア率
エコおじい

全Webサイトを対象にすると、WordPressのシェア率は42.9%でした。


【世界のCMSのみ】WordPressのシェア率|2022年6月最新版

Chart by Visualizer
サービス名シェア率
WordPress64.1%
Shopify6.4%
Wix3.4%
Squqrespace3.0%
Joomla2.5%
Drupal1.9%
アドビシステム1.6%
Blogger1.4%
その他15.7
【CMSのみ】WordPressのシェア率
エコおじい

CMSのみのシェア率だと、WordPressが独占していることがわかりました。


【日本のCMSのみ】WordPressのシェア率|2022年6月最新版

Chart by Visualizer
サービス名シェア率
WordPress83.6%
Adobe Systems2.7%
EC-Cube2.2%
Shopify2.1%
MakeShop Japan1.4%
Color Me Shop1.4%
Livedoor Blog1.1%
【日本のCMSのみ】WordPressのシェア率|2022年6月最新版

【日本版】WordPressシェア率と世界を比較すると、日本はかなりWordPressを愛用している国と言えそうです。

エコおじい

世界:65.3%
日本:83.6%

日本全サイトのデータはどこにもなかったので、今回は日本国内CMSのシェア率のみを掲載しています。


WordPressのシェア推移 過去10年+

Chart by Visualizer

世界のWordPressシェア率(全ウェブサイト)を対象にした推移はこのような推移になりました。

シェア率
201321.0%
201423.3
201525.6
201627.3
201729.2
201832.7
2019年35.4
2020年39.5
2021年43.2
2022年42.9
WordPressのシェア推移 過去10年+
エコおじい

世界的に見ると、WordPressの一強と言えます。
それに付随するのが、Shopifyというような感じです。


世界トレンド:サイト全般はWordPress、ECサイト特化はShopify

世界のトレンドを見ると、このようなことが分かりました。

  1. WordPressは色々な機能を実装することができるので、多くの方が利用している
  2. ECサイトに特化する場合はShopifyを使うユーザーが増えてきている


サイト全般はWordPressがおすすめ

具体的に、下記のようなサイトを作る場合は「WordPress」がおすすめです。

  • コーポレートサイト
  • 採用サイト
  • サービスサイト
  • オウンドメディア
エコおじい

上記のような場合は、「WordPress」で構築することをお勧めします。

理由は、簡単にサイト構築が可能+シェア率が高いからです。

近年、WordPressの設置は誰でも簡単にできるようになっています。

1.レンタルサーバーを借りる
2.レンタルドメインを借りる
3.WordPressを設置する

これだけです。最初の手順としてレンタルサーバーを借りる作業があります。
ちなみに、私は「エックスサーバー」というレンタルサーバーを活用しています。

その他のレンタルサーバーを知りたいという方は下記の記事を参考にしてみてください。

WordPressサイトの始め方に興味がある方は「【ブログの始め方】スマホ1つでワードプレス開設【初心者もできる】」をご覧ください。


ECサイトに特化する場合はShopify

ECサイトに関して言うと、Shopifyの方が市場シェアを獲得しています。

Shopifyが人気の理由(WordPressとの比較)

  • バックオフィス業務が効率化されている
  • 配送や在庫管理が効率化
エコおじい

ShopifyにはWordPressにはないEC特化のサービスが組み込まれていますので、ECサイトを構築する際は「Shopify」がおすすめです。

↓公式サイトをチェックする↓


WordPressのシェア率・CMSシェア率に関連するよくある質問

最後に、WordPressのシェア率・CMSシェア率に関連するよくある質問を回答していきます。

  • WordPressテーマのシェア率はどうなっているの?
  • WordPress以外のCMSって何があるの?


WordPressテーマのシェア率はどうなっているの?

1Divi10.80%
2Astra8.86%
3Twenty Twenty-One4.93%
4Twenty Seventeen3.68%
5Avada3.67%
WordPressテーマのシェアはどうなっているの?

このようになっています。


WordPress以外のCMSって何があるの?

WordPress以外のCMSで言うと、Shopify、Wix、AdobeSystems、EC-Cube、MakeShopなどあげればキリがありません。


まとめ

ここまでで「【2022年版】WordPressのシェア率・CMSシェア率を大公開|日本版も紹介」の解説は以上です。

本記事のまとめ
  1. WordPressのシェア率は「全サイト対象の場合:42.9%」「CMSのみの場合:64.1」「日本版CMSのみの場合:83.6%」でした。
  2. WordPress過去10年分のシェア率を見ると、WordPressが順調にシェアを獲得している
  3. サイト全般に対応できるのはWordPress、ECサイト特化の場合はShopify
エコおじい

本記事は以上です。
最後までご覧くださりありがとうございました

【2022年版】WordPressのシェア率・CMSシェア率を大公開|日本版も紹介

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