当サイトが使用しているおすすめのWordPressプラグインを知りたい
本記事は、上記の方に向けて記事を執筆しています。
執筆者:当サイト運営者がおすすめのプラグインを紹介します。
WordPressのプラグインは必要最低限にしましょう。
と言うのも、WordPressプラグインは脆弱性が高いので、必要のないプラグインは削除するようにしましょう。
- 2022年版:おすすめのWordPressプラグイン
- 当サイトがプラグイン少ない理由
- WordPressプラグインが導入できたら収益化を加速させよ
【2022年版】おすすめのWordPressプラグイン
2022年におすすめのWordPressプラグインは下記の通りです。
おすすめのWordPressプラグイン
- Google XML Sitemaps
- SEO SIMPLE PACK
- EWWW Image Optimizer
- Contact form7
- Highlighting Code Block
- ProfilePress
- category order and taxonomy terms order
おすすめ1:Google XLM Sitemap
『Google XLM Sitemap』は、サイトマップを作成してくれる優秀なプラグインです。
サイトマップのプラグインを簡単に説明すると、サイト内の記事をGoogleの検索エンジンに伝えてくれるプラグインです。
当プラグインを使用すると下記のようなメリットが受けられます。
- 記事の公開の度にサイトマップ を自動生成してくれる
- 自動で検索エンジンに通知してくれる
- 検索エンジンにインデックスしてもらいたいものを指定できる。
おすすめ2:SEO SIMPLE PACK
『SEO SIMPLE PACK』は、SEO対策用のプラグインです。
SEO SIMPLE PACKを簡単に説明すると、SEO対策に必要不可欠であるメタタグを追加してくれたり、グーグルアナリティクスでの計測などを手伝ってくるプラグインです。
このプラグインを活用すると下記のメリットが得られます。
- タイトル、キーワードなどのメタタグが追加できる
- SNSに拡散された際のOGP設定
- Google Analytics、サーチコンソールと簡単連携
おすすめ3:EWWW Image Optimizer
『EWWW Image Optimizer』は、画像を圧縮・最適化を自動でしてくれるプラグインです。
EWWW Image Optimizerでは、サイトの画像圧縮、JPG→WebP変換など、様々な画像ニーズに対応できます。
このプラグインでは下記のメリットが受けられます。
- 画像を圧縮してくれる→約30%程度
- JPG、PNG画像を→WebPに変換してくれる→約50%程度
こんなに優秀な画像プラグインは他にないです
画像を圧縮してサイト高速化したい方は【【2021年最新版】EWWW Image Optimizerの使い方と設定方法】を参考にしてください。
おすすめ4:Contact Form7
『Contact Form7』は、ほとんどのブロガーが利用しているお問い合わせフォーム作成用のプラグインです。
お問合せフォームがあれば、案件募集したり、質問募集できたりするので、必ず設置するようにしましょう。
お問合せフォームを作成したい方は下記の記事を参考にしてください。
おすすめ5:Highlighting Code Block
Highlighting Code Blockは、エンジニア向けのコード出力プラグインです。
<html>
<head>
<head>
<body>
<body>
<html>
コードをブログ内で紹介するときに使用します。
当サイトでは、プログラミング系の情報を扱っているので必須のプラグインです。
おすすめ6:ProfilePress
これに関しては、最近不要だと思っているので、解説はしません。
おすすめ7:category order and taxonomy terms order
category order and taxonomy terms orderは、カテゴリーやタグの順番を入れ替えることができるプラグインです。
カテゴリーの順序などにこだわりがある方は必須です。
当サイトでも使用しているプラグインです。
そのほかにもおすすめのWordPressプラグイン
そのほかにもおすすめのWordPressプラグインをまとめておきました。
- PS Auto Sitemap
- Table of Contents Plus
- Flying Scripts by WP Speed Matters
- WP-Optimize
- BackWPup
- bbPress
おすすめ8:PS Auto Sitemap
「PS Auto Sitemap」のプラグインでは、視覚的なサイトマップを作成することができます。
先ほど紹介した「Google XLM Sitemap」はGoogle検索、つまり機械側にサイトマップを作成してくれます。
一方の「PS Auto Sitemap」のプラグインでは、ユーザー向けに作成てくれるのです。
おすすめ9:Table of Contents Plus
「Table of Contents Plus」は目次を生成するプラグインです。
最近はWordPressテーマに準備されている機能なので、不要になりつつありますが、テーマで準備されていない場合はこちらを活用しましょう。
おすすめ10:Flying Scripts by WP Speed Matters
こちらのプラグインは「WordPress高速化」の際に活用するプラグインです。
Pageスピード(JavaScript)に問題がある場合はこちらプラグインを活用してみてください。
おすすめ11:WP-Optimize
WP-Optimizeはデータベースを綺麗にしてくれるプラグインです。
サイトの表示速度を気にしている方は取り入れて見てください。
おすすめ12:BackWPup
こちらのプラグインでは、WordPressバックアップを行うことができます。
おすすめ13:bbpress
bbpressでは、WordPressサイトで掲示板を作成することができます。
表示速度を早くしたい方向け|おすすめのWordPressプラグイン
問題 | 解決するプラグイン |
---|---|
データベースが重い | WP-Optimize |
画像圧縮未対応 | WordPressブログの画像を圧縮する方法 |
画像が重い | EWWW Image Optimizer |
画像の次世代対応 | WordPress画像をWebpに変換する方法 |
ファイルの圧縮 | Autoptimize |
【当サイト】WordPressプラグインが少ない理由
結論から言うと、優秀なWordPressテーマを使っているからです。
優秀なWordPressテーマを利用すると『SEO内部対策』『人気記事の表示』『アドセンスの設置』『デザイン性』などのプラグイン選びで困る事がなくなります。
私のように、本気で稼ぎたい方は『優秀なプラグイン』を利用し、『不要なプラグイン』をインストールしないようにしましょう。
不要なプラグインはサイトが重くなってしまい、SEO面で悪影響を与えてしまいます。
優秀なテーマについて知りたい方は『【2022年版】WordPressブログのおすすめテーマ6個【有料編】』を参考にしてみてください。
WordPressプラグインが導入できたら収益化を加速させよう
ここまでで『【2022年版】WordPressのおすすめプラグイン7つ【インストール】』は以上です。
本記事をまとめると下記の通りです。
2022年版:おすすめのWordPressプラグイン
- Google XML Sitemaps
- SEO SIMPLE PACK
- EWWW Image Optimizer
- Contact form7
- Highlighting Code Block
- ProfilePress
- category order and taxonomy terms order
補足情報
WordPressのプラグイン導入を終えた方は『収益化』を加速させるために、以下の記事で紹介しているASPに登録してみましょう。