
Twitterのブロックを確認したい方「Twitterでブロックされたら/するとどうなってしまうのか。Twitterのブロックを調べるツールを詳しく知りたい。」
本記事は、上記の方に向けて執筆しています。
本記事の内容
- Twitterでブロックされたら/するとどうなるのか
- Twitterでブロックされた方を調べるツール
- Twitterでのブロックはバレるので〇〇しよう
それでは、早速本文に入っていきます。
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Twitterでブロックされたら/するとしても通知は来ない
Twitterでブロックされても「○○さんからブロックされました」というような通知が来るわけではありません。
ではどのようにブロックされたことを確認すればいいのでしょうか。
また、ブロックされたらどうなるのでしょうか。



実際の画面とともに詳しく解説します!
ブロックされても通知が来ません
相手からブロックされても、通知は来ません。
通知で知ることはできませんが、この後に紹介するいくつかの理由でブロックされたことに気づくことができます。
ブロックされるとお互いが強制解除
ブロックされると、相互フォローが勝手に解除されます。
相手へのフォローが解除されるだけでなく、相手からのフォローも自動的に解除されます。
そのため、お互いのタイムライン上にそれぞれのツイートが出てこなくなります。



「最近あの人のツイートを見ていないな…」と感じたことから、ブロックされた可能性に気がつくという人もいるかもしれませんね。
相手がフォローできなくなる
ブロックされたら、相手を再度フォローしようとしてもフォローすることはできません。
相手のプロフィール画面には「ブロックされています」と表示されます。


通常であればあるはずのフォローボタンも出てきません。


確認として、プロフィール画面右上のメニューボタンをクリックしてみましょう。




ブロックされていない相手のメニューには「トピックを表示」「リストに追加/削除」など、多くの項目が並びます。



反対に、ブロックされている相手のメニューには「ミュート」「ブロック」「報告」の3種類しか出てこないことが分かります。
「リストに追加/削除」など、メニューから消えている機能は当然使えません。
相手のツイートが見られない
Twitterでブロックされると、相手のツイートを見られなくなります。
タイムライン上に表示されないのはもちろん、直接プロフィール画面にアクセスしても、ツイートは見られません。
通常であれば、プロフィール画面では下記のように、相手のツイートや「ツイートと返信」「メディア」「いいね」の項目が並んでいますよね。


ブロックされるとこの表示も消え、ただ単に「ブロックされました」と表示されます。
「○○さんのフォローやツイートの表示はできません」というメッセージの通り、ツイートも見られなくなってしまいます。
ツイートが見れないため、リプライやリツイート、「いいね」もできません。ブックマークへ保存することも不可能となります。



また、ブロックされているとユーザー検索でヒットしないため、調べることができなくなります。
その場合は下記のURLを入力し、直接相手のページへと飛びましょう。
http;//twitter.com/ユーザー名
相手のユーザー名を覚えていた時に限られますが、この方法だとプロフィール画面に問題なくアクセスできます。
dmがみれない
Twitterでブロックされたら、、DM(ダイレクトメッセージ)も送れなくなります。
Twitterのメニュー画面から「メッセージ」を選択し、相手のアカウントを検索しても、一覧に出てきません。


正しいアカウント名を入力しても「○○の検索結果はありません」と表示されてしまいます。



その場合でも履歴の一番下に「この方にダイレクトメッセージを送ることはできません」と表示され、それ以上のやりとりはできません。
Twitterでブロックした人を確認する方法|調べるツールは2つ
Twitterのブロックについてさらに詳しく調べたい場合は「ぶろるっく」「えごったー」を使いましょう。
- ぶろるっく
- えごったー
どちらのツールも、Twitterと連携させるだけで簡単にブロックされた人数やアカウントなどをチェックできます!
しかし、どちらも外部ツールという点には注意が必要です。
Twitterの公式サービスではないため、利用は自己責任でお願いします。
「ぶろるっく」でどのくらいの人数にブロックされたか確認する
ぶろるっくとは:Twitter上で自分が何人からブロックされているかをチェックするためのツールです。
しかし、ブロックしている全員をカウントできるわけではありません。
ブロックした相手がぶろるっくを利用している場合のみカウントされます。
加えて、ぶろるっくで分かるのはブロックされた人数のみ。



「誰が自分をブロックしたか」は分からないという点に注意しましょう。


使い方は簡単です。
画面左下の「ログインして数えてみる」をクリックしましょう。
すると「blolook(ぶろるっく)にアカウントの利用を許可しますか?」と表示されます。
画面に従って「連携アプリを認証」をクリックすればOKです。
ぶろるっくで確認できるものは、以下の通りです。
- ブロックされた件数
- 相互ブロックした件数
- ブロックした件数
ぶろるっくを利用したことのあるアカウントに限られるとは言え、実際の人数について知ることができる便利なツールです。
「えごったー」でブロックした人(相手)を明確化する
えごったーとは:「ブロックされたかもしれない件数・ユーザー」をチェックするツールです。


確認したいアカウントでログインしてから「分析結果を見る」→「連携アプリを認証」とクリックしましょう。
メニュー欄の「ブロックされたかも」をクリックすると、自分をブロックしたかもしれないアカウントが表示されます。
また、えごったーは下記の情報についてもチェックできます。
- 仲良しランキング
- 相互フォロー
- リムーブした/されたアカウント
- 片思いフォロー/フォロワー
- 最近いないフォロー/フォロワー
- 自分がよくいいねするフォロワー
- ツイッター性格診断
たくさんの機能があるえごったー。



ブロックされたことを調べるのはもちろん、眺めていると他にも意外な発見があるかもなので、ぜひ活用してみてください!
Twitterではブロックすると相手にバレる|わかってしまうので、ブロックはやめましょう。
Twitterで「ブロックされたかも?」と思っても、これまで紹介した方法で調べることができます。
しかしそれは、自分がブロックした場合も同じと言うことです。



ブロックしたのが自分だということは、相手にも簡単にばれてしまうのです。
たくさんのユーザーと気軽に交流できる反面、トラブルに繋がるTwitter。
仲が良くない方だとしても、ブロックされたと分かると、イライラしたりショックを受けるはずです。
「もう関わりたくない!」と感じても、ブロックはしないようにしましょう。
ブロックすると相手にバレるので、ミュートにしよう
ブロックの代わりとして使えるのがミュート機能です。
ミュートしたことは相手にばれることがないというメリットがあります。
「ブロックするほどではないけれど、この人のツイートはあんまり見たくないな…」という時に使ってみましょう。
また、ツイートは見たくないけれど何らかの理由でフォローは外せないという場合にも使える機能です。
ミュートのオン・オフの切り替えは簡単にできるため「一時的に見たくない」という場合でもOK。



人間関係に波風を立てない方法として、ミュートを活用してみましょう!
まとめ:Twitterブロックを確認する方法
ここまでで「Twitterでブロックされたら/するとどうなる|確認方法や通知の有無を解説」の解説は以上です。
- 特定の人であれば、検索して確認してみましょう。
- 誰にブロックされているの確認する目的がある場合は、ツールを活用しましょう。
- おすすめのツールは「えごったー」と「ぶろるっく」です



本記事は以上です。
Twitterブロックを確認した後にやるべきことはまだまだあります。







