
Twitterが繋がらない。障害が起きているのかな、、、
このような悩みを持つ読者に向けて執筆しています。
Twitterが通信障害により繋がらないことって割と頻繁にありますよね。
本記事では、「Twitterが繋がらない方がチェックする項目・チェックツール」を中心に解説していきます。
- ネット接続
- フリーズ
- アプリの不具合



上記のチェックポイントを抑えつつ、
本記事で紹介している解決策を参考にしてみてください。
当サイトの人気記事
- 【初心者向け】ブログの始め方を徹底解説|超簡単に稼ぐ手順も紹介
- 【経験談】プログラミングを独学で習得する方法【3ヶ月で可能な話】
- 【完全版】副業Webライターの始め方|月3万円稼ぐ手順を紹介
Twitterが繋がらない方向け|最初に試すべき障害チェック
Twitterが繋がらない時は、障害のチェックをするようにしてください。
障害の可能性としてよくあるのは、以下の3点です。
- ネット接続
- フリーズ
- アプリの不具合
障害チェック:ネット接続
まず確認したいポイントは、ネット接続が繋がっているかどうかです。
Twitterが繋がらない原因がネット障害の可能性もあるので、まず最初にこの点を確認しましょう。



もしネット接続に不具合がある場合は、不具合が修正されるまで待つしか方法はありません。
障害チェック:フリーズ
ネット接続の不具合ではなくWEBページやSNSなど全てが通信できない場合は、パソコン本体、もしくはルータやモデムなどがフリーズを起こしている可能性があります。
この場合はパソコン本体や周辺の通信機器などを再起動することで修正されることが多いです。
もし再起動をしてもSNSなどに接続できない場合は、ネット接続の不具合の可能性があります。
障害チェック:アプリの不具合
- ネット接続の不具合
- フリーズによる不具合
どちらも該当しない場合、Twitterアプリの不具合である可能性があります。



Twitter以外のWEBページやソフトが通常通り閲覧できるのであれば、原因はTwitterアプリだと言えるでしょう。
その場合、まずは公式サイトでTwitter全体的に不具合がないかを確認してください。
もしTwitterの不具合がある場合は、この不具合が治るまで待つ必要があります。
- ネット接続
- フリーズ
- アプリの不具合
Twitterが繋がらない|どんな障害なのか確認できるツール「ダウンディテクター」を活用しよう
Twitterが繋がらない時は「ダウンディテクター」を活用しましょう。
ダウンディテクターを使うメリット
- 障害チェック
- どんな障害が起きているのかチェック
本記事では、WEB上でのサービスの使い方を説明していますが、グーグルストアやアップルストアでアプリを使って調べることもできます。



つまりTwitter以外でも同じように困った場合は利用することをおすすめします。
ダウンディタクターの使い方ですが、まずは公式ページを開きます。


次にSNSやWEBページなどの一覧表から、Twitterを選びます。


Twitterのアイコンをクリックすると、以下のように現在の障害の状況が表示されます。
まず下記画像のグラフですが、Twitterに関して障害報告があった件数を時間単位で表示しています。さらに詳しく件数を調べたい場合はそれぞれの時間帯にマウスをあわせることで、具体的な件数を調べることができます。


さらに詳しくTwitterに関する障害報告を調べたい場合は、以下のデータを確認してみましょう。
- 障害を受けている地域
- プロバイダー別
- 詳細なデータ
右側の「最も多く報告された障害」はアプリ、ログイン、サーバー接続の中で最も報告されている障害内容を表示しています。
例えば以下の内容であれば、アプリが半分以上をしめています。
またリストの日時をクリックすることで、障害がおきた時間が表示されます。


このようにTwitterが繋がらない時、Twitterに障害があるのであれば、自分が使っているネット環境の問題ではないことがわかります。
ダウンディテクターを見た後にすること
【開発者向け】Twitterが繋がらない時に使える「Twitter API Status」
Twitterにアクセスはできるけど、新しいツイートが表示されない場合はAPI制限が問題だと考えられます。
通常、このAPI制限は15分後には、解除されるので、時間をあけてもう一度アクセスしたら問題がないことがほとんどです。
Twitter API Statusを使って、開発者向けにそれぞれのプラットフォーム別に障害がでているかどうかのツールがあります。


上記のようにプラットフォームごとに、以下の5つの項目にわけて表示しています。
- Operational
→Operationalと表示されば、問題なく運用中 - Degraded Performance
→何らかの原因でパフォーマンスが落ちている状態 - Partial Outrage
→問題がある(小さい) - Major Outrage
→問題がある(大きい) - Maintenance
→プラットフォームがメンテナンス中
つまりOperationalであれば問題がなく、Maintenanceであればメインテナンス中で待っていれば解決するということ、そのほかの内容であれば問題が発覚している状況を表示しています。



さらにその下に表示されている「Past Incidents」を確認することにより、詳しいレポートを調べることができます。
Twitterが繋がらない|障害なのかはTwitter公式ページで確認しよう
Twitterが繋がらない問題が解決できない場合は、Twitter公式ページを確認しましょう。
障害があった場合、障害の原因や復旧見通しなどをリアルタイムでツイートをしてくれます。
まとめ:Twitterが繋がらない場合の対処法
ここまでで「Twitterが繋がらない、、障害チェックツールを紹介」の解説は以上です。
- ネット接続の確認
- フリーズの確認
- アプリの不具合確認
- ダウンディテクターを活用する



本記事は以上です。
最後までご覧くださりありがとうございました!




Twitterで役立つノウハウを学びたい方
「Twitterに役立つノウハウを知りたい」
そんな方は、下記の記事をご覧ください。