『ブログがなかなか書けない』
「ブログで書くことがない」

そう言った方向けに本記事を執筆させていただきました。
- ブログで書くことがないと言う人の特徴
- ブログが書けない本当の理由・原因
- ブログが書けない人の解決策5つ
- ブログが書けない人がやってはいけない行動
『ブログが書けない人』が本記事を読むと、記事が書けない問題が発生しなくなります。
ブログで書くことがないと言う人の特徴


ブログで書くことがないと言う方の特徴は下記の通りです。
- 完璧を求めすぎる
- 周りからの批判が怖い
- 書くことがないってピンチだと知らない
当てはまると思った方は要注意です。
書くことがない方の特徴:完璧を求めすぎる
ブログで書くことがないという人の特徴ひとつめ『完璧を求めすぎる』タイプです。
完璧を求めすぎるとブログで書くことがないと思い込んでしまいます。
記事には良い悪いの基準がないため、自分の記事をマイナスだと思い、書けなくなるのです。
具体的に、私は記事を書くセンスがない&この記事じゃ検索1位取れないなど思ってしまう。
上記に当てはまる完璧タイプはブログで書くことがないと思い込んでしまう傾向があるので注意しましょう。
書くことがない方の特徴:周りからの批判が怖い
ブログで書くことがないと言う方の特徴ふたつ目は『周りからの批判が怖い』と思う方です。
周りからの批判を気にしすぎる人はブログで書くことがないと思ってしまいます。
この記事公開したら批判されるかも→このネタは無しにしよう。



こんな感じで繰り返してると批判は来ないかもですが、いい方向には進めません。
周りからの批判の殆どが嫉妬です。ですので、あまり気にせずに記事を書いてみてください。
書くことがない方の特徴:書くことがないってピンチだと知らない
書くことがないってブロガーとしてピンチです。
基本的にプロブロガー達は書くことがないと悩む人は少ないと思います。
- マナブログ:6年間で1000記事以上
- 当サイト:半年で200記事以上
プロとして稼ぐのでこの感覚を持っていないとまずいと思います。
もちろん、これが特化型で100記事を超えて書くネタが無くて困るという気持ちはわかります。
ですが、10記事とか30記事で書くことがないと悩むのは割とまずいので、気持ちを入れ替えて、プロとしてブログと向き合ってみてください。
ここからは特化型ブログ100記事近く書いてる方で書くことがない人への解説です。
↓かなり有益な内容になっています。
ブログが書けない本当の理由5つ|ブログ初心者から聞きました


ブログが書けない本当の理由は下記の5つです。
ブログが書けない理由
- 運営目標がない
- 想定読者が曖昧である
- 書くネタがない
- 文章の型を知らない
- 書くことに慣れていない
今回は一つずつ解決策を提示していきます。
ブログが書けない人の解決策5つ


ブログが書けない人の解決策を、提案させていただきます。
- 目標を作る
- 1人の読者に書く
- ネタ切れを解消する方法
- 文章の型を学ぶ
- 書くことに慣れる
1つずつ詳しく解説していきます。
目標を作る
目標を作ることは、ブログ運営の方向性を決定づけます。
『月100万円稼ぐ』『自分の日記を綴りたい』
上記の2つはまるっきり目標が違います。自分が何を求めているのかをはっきりすることで記事を書くモチベーションなどが向上します。
当サイトの目的・目標
目的:ブログ運営で人生を豊かに
目標:月10万円稼ぐ
目的・目標を立てるコツについては『【経験談】ブログの目標を立てて、達成させる方法【コツは3つ】』にて詳しく解説していますので、参考にしてください。
1人の読者に書く
よくある初心者ブロガーの間違いで、色々な方に見てもらいたいと思い、万人受けする記事を書いてしまうことです。
上記のような書き方は結局、浅い記事を量産してしまう結果に。
そのようなことにならないため、ペルソナ設定をしっかり行いましょう。
当サイトのペルソナ
名前:久保○龍○郎
性別:男
年齢:25歳
職業:サラリーマン
収入:月20万
趣味:新しいもの好き



具体的には、大卒で就職したが、会社があまり好きじゃない。副業で収益を得て、自由な暮らしをしたい。
上記のように、ペルソナ設定をすると、内容の濃い記事をコンスタントに書くことができるようになります。


ネタ切れを解消する方法
ブログが書けない人のほとんどが『ネタ切れ』が原因です。
しかし、ネタ切れを解消することは比較的簡単です。
具体的に以下のメソッドを活用していきましょう。
ネタ切れの解決策
- Q&Aサイトで悩みを見つける
- 過去の自分の悩み
- 既存記事のトピックを深ぼる
上記のような、ネタ切れ解決策メソッドを活用し、書けない問題を解決しましょう。


Q&Aサイトで探す


Yahooの知恵袋を活用すると、ブログネタがたくさん眠っているので、ぜひ活用してみてください。
ブログネタで書けない方は基本的にこちらの方法がおすすめです。
既存記事のトピックを深ぼる
当サイトの例で言うと、下記の例が深掘り記事です。
- 【2021年版】SEOに強いWordPressのおすすめテーマ6個を解説【有料級】
→人気のあるテーマを6個ほど紹介 - 【総合評価4.0】SWELLの評判・口コミ(レビュー)まとめ【最新版】
→深掘り記事として個別の記事を作成



このような深掘り記事はSEO対策+読者にプラスになるので、ブログが書けない方は深掘り記事を作成することをおすすめします。
文章の型を学ぶ
次に記事が書けない人の特徴で多いのが『記事を書く時間が長い』点が挙げられます。
つまり、記事を書くのが面倒臭くなってしまうことが原因で記事が書けなくなってしまうのです。
この問題を解決する方法は『文章の型』を学ぶことです。
当サイトが使う型
P:結論を述べる
R:理由を述べる
E:具体例を述べる
P:再度結論を述べる
この型は一つの例です。
ライティングに関しては下記の記事を読むだけで格段に成長するはずです。


記事を書くのが長い人向け
記事執筆時間が長い→疲れる→記事が書けない方は効率よく記事を執筆する方法を学んでみてください。
私がどのようにしてブログの執筆時間を短くしたのかは下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
私がブログを書く時間は2時間です。【高速テクニック公開します】
書くことに慣れる
これは少し根性論っぽいのですが、ブログ記事を書くことに慣れることって物凄く大切です。
私自身、ブログを始めた2020年4月27日から約1ヶ月間はしんどかったです。
ただ、毎日10時間以上ブログ運営に費やしていたら、いつの間にかブログ記事を書くのが簡単になりました。
- 【有益】ブログを継続させるコツを5つ紹介【できない方必見】
- 【ブログ毎日更新】85日達成した私が語るメリットは3選【コツも紹介】
ブログが書けない人がやってはいけない行動


ブログが書けない人がやってはいけない行動
続いては、ブログが書けない人がやってはいけない行動をご紹介していきます。
- 運用を止めてしまう
- 何も考えず記事を書く
- 文章術本を読みまくる
1つずつ解説していきます。
運用をやめてしまう→初心者にありがちなミス
ブログが書けないからと言って、ブログ運用をやめてしまうはもったいないです。
ブログ運用が軌道に乗るには数ヶ月かかります。収益分岐点を待たずに辞めるのは非常にもったいないです。
そのため、必ず1年間は続けるようにしましょう。
本当に運用を辞めたい方向け
ブログは削除せず、違うことに挑戦してみてください。
- 過去の私:ブログ運営に失敗→WEBライターに挑戦し収益化、その後プログラミングに挑戦しており収益化に成功しています。
- 現在の私:Webライターやプログラミングで学んだことをブログで発信し収益化



こんな感じで、ブログが書けない方は一度違うことに挑戦してみるのもありかもしれません。




何も考えず記事を書く→初心者にありがちなミス
何も考えず記事を書くのは絶対にやめましょう。
考えない記事ほど無価値な記事はありません。



読んでてつまらないですし、サイト自体そう思われてしまうので、注意しましょう。
記事を書くときは必ず、熟考して記事を作成しましょう。
文章術本を読みまくる→初心者にありがちなミス
文章術本を読みまくる行動はやめましょう。
理由としては、テクニックだけでは人を動かす文章は作れないからです。
私自身の最初の方の記事はテクニックだけの酷い記事です。
そのため、文章術本を読みまくるテクニックだけのブロガーになるのは避けましょう。



ブログの本質は価値提供です。
この点を理解できなければ、いくらテクニックを学んでも無駄です。
ブログが書けない人はこの一冊を読んでくれ!!


ブログが書けない人はこの一冊を読んでくれ
文章テクニックの本を読むくらいなら、以下の一冊だけをしっかりと理解するべきです。
沈黙のWEBライティングの感想
- 内容が濃すぎる
- 転用しやすい
- 読みやすい
沈黙のWEBライティングの要約
沈黙のWEBライティングについて気になる方は『【感想・要約】沈黙のWebライティング|読む価値高し!!』を参考にしてください。
まとめ:ブログが書けないなんてことは無くなる


まとめ:ブログが書けないなんてことはなくなる
以上で『ブログが書けない理由を解説|【書くことがない初心者必見】』の解説は以上です。
- 目標を作る
- 1人の読者に書く
- ネタ切れを解消する方法
- 文章の型を学ぶ
- 書くことに慣れる



本記事は以上です。最後までご覧くださりありがとうございました。
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